「めぐりあう旋律」再延期、「羊飼いに捧ぐ歌」延期のお知らせ
９月１８日（土）京都・中東カフェfinjan
９月１９日（日）大阪・カフェ周で予定されていた「めぐりあう旋律～アルメニア・ロマ・セファルディ～」
ならびに、９月２０日（月）南丹・ドイツカフェみとき屋で予定されていた「羊飼いに捧ぐ歌～中世古楽・アルメニア音楽の響き～」について
緊急事態宣言下での社会的影響を受け、開催を延期することとなりました。
今回上記三公演は、関東からの音楽家を迎えた形での、それぞれに繋がりある関西公演として、感染予防対策を十分に行った上での開催を予定していたのですが、先日の他県で行われた大規模音楽イベントにおいて、感染予防対策が不十分と見なされる状況のなかでクラスター発生が起きたことが原因で、音楽に関わる催事全体への社会的影響が更に深刻なものとなり、その余波を受けて当公演においても開催が難しい会場が出てきてしまったこと、そして単独公演は予算的に厳しい状況であることから、やむを得ず関西公演そのものを延期せざるを得なくなりました。
会場の方々や出演メンバーともに、慎重に審議を重ねたうえでの判断ですが、このような結果になってしまい、とても残念に申し訳なく思っています。
状況も落ち着き、みなさんが安心して参加していただける日、そして、会場側も出演者側も無理なく音楽や催事に専念できる日を待って、また改めて開催の日程調整をできればと思っております。
現時点では延期後の開催日は未定ですが、おそらく来年以降になるのではと思います。
すこし間が空いてしまい申し訳ありませんが、開催の折は、また改めてご連絡させていただきます。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
