2022年3月4日金曜日

そして音になる。北欧から中世、地中海世界へ







【そして音になる。北欧から中世、地中海世界へ】

奈良県は大淀町。春分の日。
異ジャンルの3人の音楽による、春に向けての音楽会です。

日時:2022/3/21(月祝)春分の日
場所:crosspot (奈良県吉野郡大淀町北野60-1)
開場:15時~
開演:15時半~
CARGE:2800円
※16名限定

ご希望の方は、必ずご予約の方をお願い致します。
【ご予約・お問い合わせ】
090-3886-5684(近藤)

【出演】

トリタニタツシ/ニッケルハルパ・コントラバスハルパ
三重県松阪市在住。ニッケルハルパ奏者。
スウェーデンERIC SAHLSTRÖM INSTITUTET卒。
理想の音を求めて世界40か国以上旅をし、約20年前にスウェーデンでニッケルハルパと出会う。自らのバンド活動の他にも国内外のミュージシャンとの共演多数。ベルリン、ミャンマーなど海外でも演奏活動を行なっている。2021年にスウェーデンから帰国後は、現地で自ら制作したコントラバスハルパの独自のサウンドを活かした作品作りに取り組んでいる。

Sally Lunn(サリー ラン)/プサルテリウム・リコーダー・バグパイプ
西洋中世古楽演奏家。2000年に出逢った、家具の廃材から復元された西洋古楽器の響きの美しさに衝撃を受け、古楽器演奏に傾倒。11~14世紀の音楽に即興演奏を交え、さまざまな古楽器による物語性のある音楽の時間を生み出している。原初的な響きや感覚に興味を持ち、中世音楽ほか、北欧、東欧~西アジアなどの民族音楽にも探求の足を延ばしている。

近藤 大貴/ダラブッカ・パーカッション
立ち寄った楽器屋でたまたまダラブッカに出会い、2013年より約1年間トルコにて、ムスール・アフメット氏に師事し、氏主催のダラブッカスクールritim haneで、現代的な陶器ダラブッカ奏法を氏より直接学ぶ。帰国後、各地でトルコの古典音楽やフォーク音楽の演奏をはじめ、ジャンルレスな活動を通し太鼓の音色の美しさ、リズム(反復運動、周期)の不思議を追求している。


【お願い】
お越しになるお客様へ、
コロナ対策の為、マスクの着用、蔓延防止対策の方をお願い致します。
また、当日の飲食は制限がございますのでご理解の程お願い致します。



声の森【関東】

 明日(今日)から、お江戸へ。 ご案内が間際になってしまいましたが 声の森、まだ定員に空きがありますので ご興味ある方はぜひ 声の森 〜古代・中世のプリミティブな響きの探究〜 5/6(月・祝) 14:15〜16:45(2時間半) 会場:国立駅より徒歩1分 詳細は個別にお知らせし...