まさに現場で真剣勝負をしていた語り部のように、テキストもなにもなく、その場で素で語られる言葉に長年向き合ってこられた妙遊さん。オランダのストーリーテラーのウィム・ウォルブリンク氏のワークショップを共に体験した、古き良き仲間です。ご一緒するのは、かれこれ15年ぶりくらいでしょうか。
今回のテーマも、とても興味深く、どのように妙遊さんの語りが展開されてゆくのか、楽しみです。会場のアートステージ567も、美しく趣ある古民家で、声もほどよく響く、語りにぴったりの空間です。
以下、妙遊さんのフライヤより転載させていただきます。
ガウェイン卿と緑の騎士
12 / 3 (日)
19:00開演(18:30開場)
3,000円(紅茶付)
吟遊詩人妙遊 / 語りと竪琴
ゲスト:Sally Lunn/古楽器
ご予約
件名「京都ガウェイン予約」
本文にお名前・人数をお書きいただき、ginyushijin@ymail.ne.jpにメールくださいませ。
折り返し当日お呼びする円卓の騎士名をお伝えします。
アーサー王宮廷に乗りこんできた全身緑の騎士
迎え撃つは騎士の中の騎士ガウェイン卿。
その後冒険に旅立ったガウェインはとある館で美しい奥方の誘惑に遭います。
中世ヨーロッパの騎士のロマンスを吟遊詩人の語りと竪琴でお楽しみください。
スペシャルゲストは古楽演奏者のSally Lunnさん。古楽器の演奏で中世の世界へ誘います。
※公演は日本語です。
吟遊詩人妙遊 / 語りと竪琴
世界の神話・伝説を語り奏でる。アーサー王伝説がメイン。国際アーサー王学会会員。
Xアカウント:@ginyumu
プロフィール詳細
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